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高校生ヒッチハイク日本一周の旅 10日目~完結

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どうもふじっぺです。


10日目

9日目の最後に送られてきたメッセージから会話は発展し、翌朝近くのサービスエリアまで送ってもらえることになりました。


朝10時に広島市民球場で集合。その前に僕はカープファンの父に誕生日プレゼントを買うべく球場内のグッズショップへ行っていました。

そこでローカルテレビの取材を受けたのですが、「ヒッチハイク日本一周の旅」のボードを念入りに撮ったわりには全くヒッチハイクのことを聞かれず、「何を買ったんですか?」って聞かれました。

答えても無反応で、決まっている質問を淡々とぶつけられました。

てか、自己紹介されなかったし、説明もされなかったからローカルテレビかどうかもわかんなかった。


ん?今思うとあの取材何だったんだ?


まぁいいか。

集合時間にやってきたのは大学一年生のカープファンの男性。

彼も僕と同い年の頃ヒッチハイクをしたことがあるらしく、カープの話とともに盛り上がりました。

朝ごはんのホットドックを食べながら、宮島SAまで。

それから3台の車を乗り継いで四国は香川県に初上陸。

そのまま兵庫県まで行ったほうが楽ですが、四国を通らないのもあれだなと思って、うどんだけ食べて通過することにしました。笑

そんなこと言ってたからか、香川のSAで少し制裁をくらう...


...少しへこみました笑


僕は怖くないです。きっと。


そんなこともありながら、無事本州へ


香川から乗せてくれたドライバーさんは、大阪まで娘さんの引っ越しの途中だったらしく、荷物運びをお手伝い。

ちなみにその娘さんと話した時にふと気づいたけど、僕は日本中の方言を聞いたことになるようで。

博多弁は女性の声では聴けませんでした。



大阪で引越しの手伝いをしていたら、泊めてもらうパパスさんと会う時間がだいぶ遅れました。大変すみませんでした。

ミニマゾクの生活 | ミニマリスト家族の生活を紹介するブログ。ミニチュアダックスもいて家族5人の生活を公開中。:embed:cite]
↑パパスさんが運営しているブログ

おうちについたのは深夜の0時過ぎ。

この日はそのまま就寝。。


11日目


元気な男児の声で僕は目を覚ましました。


声の主はもちろんミニマゾク(ミニマリスト家族)の2人の王子。


パパスさんいわく、「いろんな人が来るから、知らない人が来ることには慣れている」そう。


僕は小さい子が好きなので、一緒に朝食を食べて打ち解けることに成功。


ミニマゾクの愛犬 ポッキーの散歩について行ったり、プールで遊んだり、一緒にお昼寝したり……

1日お兄ちゃんみたいな感じで楽しかったです。


思えば熊本で泊まった時も、中3の弟ができたみたいでなんか良かったなぁ…

そんなわけで、夕方SAまで送ってもらってお別れ。

僕がヒッチハイクしてる姿を見せてという要望があったので、時間かかったら嫌だな思ったのですが、短時間で乗せてくれる車が現れ安心。

王子達に手をふろうとすると、次男君が転倒。膝から血を流して泣きながらのお別れ。

やんちゃ王子らしくて微笑ましいかった笑

また遊びに行けたらいいな。


11日目のヒッチハイクはこの1回だけ。ファミリーに降ろしてもらった滋賀県の多賀SAで今夜は泊まることに。



多賀SAは規模が大きく、ホテルまでついてるので、知ってる方はみんなそこに泊まると思ったでしょう。

僕もそのつもりでした。

宿泊費を見るまでは。


5000円は高いよ。


というわけで、フードコートのソファで寝ました。

24時間やってるなら基本怒られないと思いますよ。むしろ応援されました笑


ただ高校生というのは伏せておくようにしましょう。
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12日目

体が痛くて目を覚ました。

というか、あれなんですよ。寝返りうつ直前に体が落ちないように自制して目を覚ましちゃうんですよ。


この日は父と東京の神宮球場に野球を見に行きます。


朝8時に多賀をスタート。この日は全部大きなSAに降ろしてもらったのに、毎回乗せてもらうまで時間がかかった。



大きなSAあるある
遠足や合宿の児童生徒と出くわす率がめちゃめちゃ高い。


高校生は学校単位で反応が違って面白かったです。

「頑張ってください!」とみんなに言われる時もあれば、全員に冷たい目で見られたり笑


高校生のバスに拾ってもらって、みんなに質問攻め受けるとか少し願望あったりする。


滋賀から7時間程かけて東京に到着。


父さんと久々の再開。ここに着くかどうかも心配だったんだろうな。。こんな息子ですみません。



試合結果?負けましたよ。カープが。



応援で疲れたし、父さんと一緒に電車で帰りたい気持ちがすごく湧いてきたのですが、何とかこらえて駅でお別れ。もう少し僕は旅をします。


そこからTwitterで知り合った方と会って面白い話をした後、紹介してもらった「リバ邸」というシェアハウスに泊めてもらうことに。

liverty-house.com

13日目

といいたいところなのですが、この日は1回もヒッチハイクせずに、会いたい人と会って、行きたいところに行ってたので旅とかなり内容がズレてしまうので割愛します。

泊まったところは大学生のお家なのですが、出会ったのは渋谷の交差点。

僕があてもなく「ヒッチハイク日本一周の旅」のボードを出したまま座っていると、すごい服を着た男性が声をかけてくれて、その流れで泊めてもらうことに。

すごい服というのは、ペンで様々なメッセージが書かれていたのです。


話を聞くと、彼はすごい大きなビジョンを持った人で、そのための人脈づくりの一環で渋谷で無料で靴磨きをしているんだそう。

服には靴磨きしてもらった人からのメッセージが書かれていたんですね。


そんな(少し変な)熱い青年と夢を語りあって、お互い夢で終わらせないことを誓って就寝。

彼に教わった事は、後になって「そういう意味もあったのかな」と考えさせられます。


僕はいつまでも発展途上です。

14日目

この日は下諏訪に一旦戻って、旅行する家族と合流し一緒に泊まってから翌日家に帰るというわかりづらいスケジュール。


ヒッチハイクの難所 東京からなんとか長野まで行き、まずは「チノチノ」という中高生のための施設を訪問しました。(場所は諏訪の隣なので遠くはありません)

色々興味深い話を聞けたのですが、可愛い女の子がカッコよくギターを弾いていたことしか覚えてません。(そんなことは無い)


そこの施設の方(微力ですが僕とコネクションがある方です。流石に全くの赤の他人ではありません)に、3日目泊まったマスヤゲストハウスままで送ってもらいした。


10日ぶりにスタッフの方と再開して話をしたり合流した家族と話し、なかなか感動。




家族もゲストハウスの魅力を知ってくれて良かった。


最終日

親をヒッチハイクしておうちまで帰ります。

事情があってこうなりました。

事情というのは、爛漫に家族で行くからということ。



爛漫がわからない人は必ずこの記事を読んでね

合わせて読みたい

高校生ヒッチハイク日本一周の旅 4日目

マスターと久しぶりの再会。

僕が入ってきた時のリアクションが面白かった笑

「いらっしゃいませ〜 2名様でよろし、ああああああああああああああああ!!!!!!


(ちなみに、先に父と僕だけ店に入ったので、2人と勘違いしただけです。ホントは4人家族)


用事があった奥さんも途中で顔を出してくれて、めちゃくちゃ感動。

ご飯も美味しかった。

みなさん長野によった時はぜひ爛漫へ。味と店の雰囲気だけでも高評価なのに、それでいて店長はとんでもなく器のデカイ方です。

多分この記事も読んでくれているので、「高校生ヒッチハイカーの話聞きました」って言えば話が盛り上がると思いますよ。



日本一周の旅最後は父さんの車。


言葉ではうまく表せないんですが、やっぱり乗せてもらった車とは乗り心地が違って、不思議な感じでした。

長野から約3時間かけて、無事埼玉の自宅に到着。



埼玉の夜、くそ暑い。

旅を終えて

この旅の目的は出会い だと最初に述べました。

僕はこの旅中で、計60台の車に乗せてもらい、300人以上の初対面の人と会話をしました。

50人くらいの方と連絡先を交換し、また会いに行く予定のある人もいるし、僕がまた何か行動を起こすときに力になってあげると言ってくれた方もいます。

この出会いがこの先どうなっていくかは、完全にこれからの僕次第です。


「なんでやろうと思ったの?」という問いには、すべて「ノリです!」と答えていました。

でも本当にそうなんです。


「夏休みなんだから遠くへ行こう。あ、日本一周はどうだろう」

こんな感じ。

やる理由とか、リスクとかは後です。

そんな事考えてたらこんな旅しません。

面白いと思ったらまず飛びついてみる。

この経験を高校生のうちに得られただけでも大きな収穫だと思っています。


なぜ僕は理由を考えずに飛びつくことを肯定するのか。

それは、理由を考えること、リスクを考えることに意味が無いからです。

このことに関しては、僕より行動力も伝える能力も秀ている方の記事を読むことをおすすめします。
www.buntadayo.com
ちなみにこの記事を書いているのは僕のこの旅を支援してくださったぶんたさん


リスクを考えてないから、初めは当然親に反対されたし、僕が思っている以上に心配もかけてしまいました。

僕の場合、行動力があるとかノリがいいというよりも、根拠の無い自信に満ちているんだと思います。


「帰れなかったらどうするの?」と聞かれても、ピンと来ないんです。

「なんとかなるでしょ」という根拠の無い自信しかないから。


元からこんな性格だったのですが、両親共に心配症かつ慎重派なので、何でこんな性格なのかは自分でもわかりません笑


飛びついて、何とかなることを知ることができたという経験は、この先の僕のフットワークをさらに軽くしていくでしょう。

これからの僕のノリを見守っていただけたら嬉しいです。

最後に

この旅の資金は25000円。全てクラウドファンディングで支援してもらったものです。

ybmoboさん
ぶんたさん
いさっちさん
yuzukaさん
Ryoko111さん
Peppopさん
Kouta Itouさん
Knight0623さん
の支援で僕はこのような経験を積むことが出来ました。

また、この旅で一番感じたのは、両親に感謝しなきゃいけないなということ。

初めは反対したとはいえ、毎日心配していたはずなのに僕を送り出してくれた。それってすごいことだなとたくさんの人に言われ気づきました。

好き勝手やらせてもらえていることにほんとに感謝しています。



学校では学べない沢山のことを学ばせてもらいました。

関わってくれた人には感謝しきれません。

お世話になった分、人に貢献できる人間になる。

チャレンジャー高校生の挑戦はまだまだ続きます。

でわ。