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【オフ会】大阪で行われるミニマリストオフ会に埼玉からヒッチハイクで参戦!(後編)

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前編の記事はこちら

先に読んでね

【オフ会】大阪で行われるミニマリストオフ会に埼玉からヒッチハイクで参戦!(前編)

オフ会終了!大阪~愛知


1月7日18時頃、オフ会1次会が終了し、僕は皆さんとお別れして8日中に埼玉の自宅へ帰るために大阪でヒッチハイクを開始。


とりあえず名古屋方面に向かうことに。



グーグルマップで調べた名古屋までの道のりで示されたICまで歩く。



到着して呆然。




車が全く走ってない....



まじか...と思いつつもやるしかないのでやりますよ。


3分に1台くらいしか車が来ないビルの路地みたいなところにICはあるのですが、狭い分、車の速度も遅いし、下手に都会の大通りとかでやると全く車が停まれないのでここで待機。



1時間くらいいたのかな。心が折れそうになってオフ会の2次会にお邪魔しようかなとかいう考えがよぎりましたが、それ以上に早く帰らなくてはという思いが強く、もうすこし粘る。


すると、明らかに営業車で仕事中の男性が停まってくれました。



男性「吹田SAまでならいいですよ。会社の人に見つかったらやばいけど笑」




ありがとうございます!SAまで行ければ何とかなる!



ドライバーの男性も過去にヒッチハイク経験がある方で、そんな旅の話をしていたらあっという間に吹田SAに到着。

前回大阪へ来た時もこのSAに寄ったので、懐かしい気分。前はパパスさんにここまで送ってもらったのでした。



すぐにヒッチハイクを開始して10分たたずに車が停まってくれました。

「大津SA」という滋賀県のSAをボードに書いていたのですが、ドライバーさんは愛知まで帰る途中ということなのでもう少し遠くまで送ってもらえることに。



刈谷ハイウェイオアシスという日本でかなり有名なPAまで送ってくれるという話をしてましたが、ナビの到着予定時刻は23時過ぎ


長い距離を送ってもらった後の寂しさと気だるさは何度も経験しているので、これから真夜中のヒッチハイクはキツイな...と内心思っていたら、


「遅くなっちゃうかもしれないから、うちに泊っていってもいいよ。」と言ってくださったんです。




これはちょっと嬉しすぎました。



お言葉に甘えて岡崎にあるドライバーさんの自宅で一泊させてもらいました。


お話をしていて、Sさん(ドライバーさん)は学生時代に東北~北海道をバイクで2週間旅したことがあるそうです。
友人と2人で行ったそうなんですが、途中北海道で友人のタイヤがパンクしてしまい、最寄りのバイク屋さんは100キロも戻らなければならず、Sさんのバイクで二人乗りして100キロ戻り、軽トラを借りてバイクを取りに行って、また戻り、修理してもらい...というエピソードを聞かせてもらいました。
今となっては笑い話ですが、なかなか恐ろしい体験ですよね苦笑。他人事でもないし。


3日目 愛知~埼玉 悪天候のヒッチハイク


朝、Sさんに上郷SAという愛知県の大きなSAまで送ってもらいお別れ。夏の時もそうでしたがこの瞬間がつらい。一期一会とはいえど寂しいです。いつかどこかでお会いしたら恩返しさせてください。(もちろん、みなさんに言えることですが)



上郷SAから旅が好きなご夫婦に乗せてもらい、静岡の浜名湖SAまで連れて行ってもらいます。
お二人は全国の道の駅の切符を集めているそうで、今度僕の地元埼玉にも行く予定だとか。


ちなみに僕が旅をしていて一番困る質問は、「埼玉の魅力ってなに?どこ?」です笑



ホント何もないんですよ。結局、埼玉内で有名な道の駅を紹介しました。でも、他県の方からは割と埼玉って「何もない認知」をされてない印象を受けます。なんででしょう。


確かに住むにはいいところですけどね、田舎も都会も近いし。(ゲストハウスが県内に1つしかないので、話しながら、地元に開業するのもアリだななんて考えていました。と都心からのアクセスも悪くないし。)



浜名湖SAに到着する手前で、こんなメッセージが。

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ちなみに1日目に名古屋で泊められるかも、と話していた高校生はこのメッセージの送り主です。以前ブログでも少し書きましたが、高校を休学して世界一周し、今は名古屋で会社を興しているそう。


彼が着くまで2時間くらいということなので、少し待ってみることに。ヒッチハイクで来るそうなので、あまりに時間が遅くなったらあれだな...と思っていたのですが、無事予定通りに到着。すごいな。




「(会ったはいいけど、これからどうするんだろう...)」

聞いてみたら、




「そうなんだよ。これからどうしようかな。」という返答。完全にノリで動くってすごいな..と唖然感心しました笑



結局僕はそのまま東京方面へ。彼は兵庫のSAに行くことにしたそうでここでお別れ。最後に一緒にヒッチハイクしました。(浜名湖SAは施設が上下線共通なので、ヒッチハイカーは来た道を戻ることも可能)




僕はこの後、お母さんと僕より一つ上(?)の息子さんの車に乗せてもらい、牧之原SAまで連れて行ってもらったのですが、途中で大雨が降ってきました笑 これはまずい。




SAに着いて、雨なので室内に入ろうと思ったら、偶然フードコートが改装中で、休憩するスペースがありませんでした。


3.40分の間、傘をさしながら横殴りの雨にさらされる。寒い



やっとのことで一人の男性に乗せてもらえました。富士川SAというSAまで送ってもらうことに。



富士山が見えるそうなのですが、あいにくの天気の影響で全く見えませんでした。


人生で最も辛い1時間?


この富士川SA、山と海が近くにあるからか、めちゃくちゃ風が強かったんです


おまけに大雨ときた。長野で経験した雨天ヒッチハイクをも上回る辛い時間でした。

合わせて読みたい

高校生ヒッチハイカー日本一周の旅 4日目


見出しにもある通り、生きてきた中で一番つらい1時間だったと思います。(ちょっと意味わかりませんね。当時はしっくり来たのですが。)


風が強いので傘が差せないのに大雨。それでも風上に向かってボードを出す



ただのキチガイでしょ




雨だから外を歩いてる人なんていないし、施設内で声かけてたら迷惑なので。



1時間外にいましたよ。ホントにしんどかった笑




乗せてくれたのは大型の車。
ドライバーがおじいさんで、後部座席におばあさんが3人、さらにその後ろにお孫さん(?)の女の子が2人というよくわからない構成でした笑


「1人なら乗れるよ。」と言ってくださったのでありがたく。泣


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女の子にお菓子とお手紙をもらいました。内容は内緒

(わかるとは思いますが、まさとくんは僕です。)



神奈川の足柄SAでお別れ。


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このSAはめちゃくちゃでかいです。広すぎて出口に「埼玉方面」と書いたボードを持って立っていてもスピードが速すぎて誰も停まってくれません。(埼玉に行く人が少ないというのもあると思うのですが。)



2.30分して雨宿りがてらに施設の方へ。あわよくばとボードを出したまま休んでいました

すると、


「埼玉方面って、どこまで行くの?」という男性の声が!


行先とヒッチハイクのことを伝え、埼玉の浦和まで送ってもらえることに。そこからは電車で1本で自宅の最寄まで行けるので、この車が今旅最後のヒッチハイクとなりました。



今思ったけどこれって静岡おでんじゃないのかな。そう書いてあったはずだけど、静岡のってもっと汁が黒いんじゃないでしたっけ?



愛知に住んでる娘さん夫婦の家を訪ねた帰りという50代くらいのご夫婦。
途中で渋滞にもはまりましたが、お話しして楽しい時間を過ごせました。


無事帰宅!

僕の地元の駅に着いた時は大雨だったので、親が車で迎えに来てくれました。

車に乗った時に、ちょうど偶然車のオーディオでミスターチルドレンの「終わりなき旅」が流れ始めたのが沁みました。




(訂正:ドライバーさん)



おわりに


オフ会の感想記事のつもりが、ただの旅行記になってしまいました苦笑

ちゃんとオフ会についても書いていますが、ヒッチハイクのことの方が圧倒的に情報量が多い笑

いろんな人とお話をして、自分の考えをアウトプットするいい機会にもなったし、普段じゃ絶対にかかわらない立場の方々のお話はとても刺激的でした。


上から目線じゃないですけど、高校生はほんとに旅をすべきですよ

ただの旅行もいいですが、いろんな人と出会って、お話をたくさんしてみてください。その時は得られるものに気づかないかもしれませんが、その経験は絶対に後々役に立ちます。“コネクティング ザ ドッツ”ってやつですね



僕は、たくさんの人からいただいた愛や気持ちを、今度は自分が与える人になりたい。と思うようになりました。



そこで僕は、起業家ブロガーのぶんたさんのこの記事に書かれていた、プロブロガーのイケダハヤトさんのこの言葉をふと思い出し、その意味を身をもって確認することができたことに気づきました。

結局旅をする人はどうやってもゲストなんです。ゲストとホストの関係は当たり前ですが、ホストの方が良いんです。ゲストは必ずホストの顔を覚えますが、多くの人とその地で会うホストは全てのゲストの顔を覚えていません。だからこそホストになる方がわざわざ足を運んで来てくれるゲストに対して印象を残せるというものです。


この旅で出会った方にはほとんど皆さんにいいましたが、僕、ゲストハウスを作りたいんです

自分が(考えや優しさを)与える側の立場になるには、上にも引用したように、ホストの立場になるのが一番手っ取り早いと思うので



それでも、発信力も資金力も皆無な今の状況から考えたら、なかなか時間のかかる高い壁ですが、面白そうと思ってしまったのでやるんです。


~高ければ高い壁の方が 登った時気持ちいいもんな~ 
Mr.children 「終わりなき旅」より




冬休みの最後にいい経験と出会いができました。


関わってくださった皆様、本当にありがとうございました!!